
しあわせの風を運ぶアトリエ|Atelier真南風(まはえ)
アトリエ真南風のコンセプト
アトリエ真南風(まはえ)は、にじみ絵・紙芝居・WEBサイト制作という3つの表現を通して、
人のこころにそっと風を届けるような、あたたかな創作と発信の場です。
ロゴに込めた「自然の調和」と「心が満たされる体験」を軸に、
日々の暮らしに寄り添う表現を丁寧に育んでいます。
1. 風の流れを感じるようなデザインと思考
“真南風(まはえ)”とは、夏至の頃に吹くやわらかな風。
その名のとおり、そっと吹き抜けるような心地よさを、アートにもデザインにも込めています。
にじみ絵の世界では、色と色が自然ににじみ合う過程を大切にし、
紙芝居では、ことばにならない思いを物語として紡ぎます。
WEBサイト制作では、見る人・使う人の気持ちに寄り添い、やさしく風が通うような空間づくりを心がけています。
2. 自然と調和する表現の息吹
手描きのにじみ絵、水彩の揺らぎ、語りかける紙芝居、温もりのあるWebデザイン。
アトリエ真南風が大切にしているのは、「目に見えないけれど、たしかに感じるもの」。
表現の手法は違っても、どれも根底には、“自然のリズムと感情の調和”という一つの息吹があります。
日々のなかでちょっと立ち止まり、自分自身とやさしく出会える時間を、作品や講座を通してお届けしています。
3. シンプルで品格のある佇まい
にじみ絵やWebのデザインでは、過剰な飾りを省き、静かな美しさを追求しています。
必要なものだけを、丁寧に。
そのなかで、ふっと心が動くような、ささやかだけれど確かな“いろ”や“ことば”を大切にしています。
子どもから大人まで、誰にとってもやさしく届く表現でありたいと願っています。
4. 太陽と風が織りなす、こころと身体のハーモニー
アトリエ真南風のロゴに描かれているのは、夏至の光と風が交わる一瞬の調和。
にじみ絵・紙芝居・Web制作、それぞれの表現もまた、
その人自身の“今”に寄り添い、静かに響き合うような時間をつくるためのものです。
感性をひらくこと。ことばを紡ぐこと。
そして、画面のなかにも、ふっと風が吹くような、あたたかな空気を届けること。
それが私たちアトリエ真南風の目指す世界です。