アトリエ真南風のロゴについて
Atelier Mahae(アトリエ真南風)は、R.シュタイナーの哲学を礎とし、『日々の暮らしの中に息づく美しさを感じること』『あたたかく誠実な心と共に歩むこと』を大切にしています。
「真南風(まはえ)」とは、沖縄で夏至の頃に吹く南風のこと。
その風は、大地を撫で、海を渡り、私たちのもとへと運ばれてきます。それは、幸せの予感、生命の息吹、自然の営みが響き合う風。このロゴは、「宇宙と私たちが共鳴し、一つとなる瞬間」をイメージしています。
R.シュタイナーの『魂の暦』において、夏至は『魂が宇宙と一体となり、大いなる流れと響き合うとき』とされています。
このロゴには、「ひかりと風」、 「流れる曲線」、「自然のモチーフ」を織り交ぜ、「内なる調和」のそのイメージが息づいています。
太陽と風の流れが調和し、真南風の温かみとエネルギーを表現しています。
ロゴの中心には、夏至の象徴であるセントジョンズワートの花が配置され、太陽の光を受けて輝きます。
さらに、宇宙とのつながりを示す星や光の粒がデザインに散りばめられています。